ちょっとご縁があって、ママチャリグランプリのアトラクションの一つとして謎解きゲームを作成させてもらいました。
お話をいただいたのが、11月の中旬でしたか。
昔同じ会社で一緒にお仕事をしていた人から久しぶりに連絡をもらって、
今企画しているところなんだけど、手伝ってもらえませんか?と。
正直怖かったですよー。
私、企業でも何でもないですからね。個人ですからね。
こんな一個人が、あろうことかあの世界的に有名なサーキットから依頼されてるんですから。
でもせっかくのお話ですし。
引き受けましてね。
そして打ち合わせしたのが11月下旬。
ある程度頭の中に構想は練って行ったんですけど、
まず「謎解き」とはなんぞやという説明。これが大変でした。
そりゃそうですよね…。
今回、半ば強引に最後の答え、ラストワードを提案させていただきました。
謎解きは物語です。物語っていうのはやっぱり最後に上手に締めたいものですよね。
なのでこのラストワードだけは提案させてもらいました。
打ち合わせの時はあんまり良い感触はなかったんですけどね(汗
でもね。
多分すごくいいものができたんじゃないかと、勝手に自負しております。
おそらく綺麗な最終回答ですよ。
問題を作成して初稿も、先方さんからの指示は「難しい」と。
割と難易度下げたつもりだったのですが。
何度か調整しました。
この戦いは前回の記事でも書いた通りなんですけど。
簡単にすると解けた時の感動が薄いんですね。
なので、最後の最後はヒントのパネルを用意してもらうことにしました。
見たくない人は見なきゃいいので。
スピードウエイの方に試しに解いてもらったのですが、
割と楽しんでいただいた様子。
逐一報告とヒントくれメールが来ましたので。
良かったと思います。
そしてこの記事を書いている最中。
まさに今、参加者さんたちが問題を解いてくれている時間だと思います。
んー参加者さんそれどころじゃなかったりしてね。
あの解けた人の賞品、豪華らしいですよ。
ということで終了したので…。